幼小発達教育コース
※令和8年4月入学生から幼児発達教育コースは幼児教育コースへ名称変更となります
幼児教育発達コースでは、子どもの発達や教育に関心があり、幼児期・児童期の子どもの教育に情熱を持った学生を求めています。
子どもが好きという皆さんの気持ちを大切にしながら、子どもと対話し、その思いや願いに寄り添う教育者になれるような専門的なカリキュラムを用意しています。
子どもの発達、子ども理解の視点、保育・教育の内容と方法、環境、思想、歴史、社会的背景、国際的動向、制度・政策の現状と課題などについて、教員と学生がともに、対話を通して広く深く学びます。
また、教育実習のほかに、コース独自の科目である「継続観察実習」等で、附属幼稚園をはじめ様々な園で継続的に実践を学ぶ機会があります。
卒業生は、幼稚園や小学校教諭を中心に、保育士その他子どもの育ちに関わる仕事に就いています。
主な開講授業科目
幼少発達教育基礎論/保育・幼児教育制度論/幼児の発達理解とカウンセリング・マインド/保育実践演習Ⅰ~Ⅳ/学校論演習/発達心理学演習/現代の教育課題を考える/保育思想演習/教育方法学演習/教育思想演習 など
教員紹介
活躍できる分野
小学校の教員/幼稚園の教員/教育/福祉関係の公務員など
取得可能な資格
小学校教諭1種免許/幼稚園教諭1種免許
定員
7名(令和8年度入学生)