堀口文 准教授が第30回全日本ラート競技選手権大会で優勝し、9連覇を達成しました

　令和7年12月13日(土)・14日(日)、茨城県つくば市で開催された第30回全日本ラート競技選手権大会において、本学教育学域の堀口文 准教授（芸術身体講座保健体育教育系）が種目別優勝（種目：直転）をし、9連覇を達成しました。堀口准教授は本学でラート競技を研究テーマとしており、今回の優勝で同大会通算12回目の優勝となります。
　また、本大会の結果により堀口准教授は、令和8年６月末から７月にかけてドイツのゲッティンゲンで開催される世界ラート競技選手権大会の日本代表に選出されました。
　受賞した堀口准教授は、「今回の全日本大会では、女子直転部門のみに出場いたしました。日本代表に選出されるためには優勝するしかないという大きなプレッシャーの中でしたが、無事に演技を成功させることができました。9年連続12回目の優勝を果たすことができ、安堵するとともに大きな喜びを感じております。本大会への出場にあたり、ご支援、ご声援をくださった皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。」とコメントしています。

～大会の様子～
　
【撮影：竹園孝太朗】

優勝した堀口准教授