山梨大学教職大学院第14回ホームカミングデイを開催しました
大学院教育学研究科教育実践創成専攻(教職大学院)は、8月30日(土)に山梨大学教職大学院第14回ホームカミングデイを開催しました。40度近い暑い1日となりましたが、本教職大学院教職員、修了生及び在学生76名の明るい笑い声と話し声の聞こえてくる活気のある集いとなりました。
本教職大学院は、今年で16年目を迎え合計290名の修了生が教育現場等で活躍しています。
前半は、第10期修了生3名から教職大学院での経験や現在取り組んでおられる研究等についてたくさんのお話をいただきました。教職大学院を修了してからも大学院で学んだことを活かしつつ研究をされており、それぞれの新たな課題にも取り組んでおられることを知ることができました。先生方の発表されている姿、本当に凛々しく素敵でした!
後半は、修了生、本教職大学院教員、在学生が8名ほどのグループを作り、意見交換・交流を行いました。今回のホームカミングデイは、改組後初の会となり、昨年度よりも多くの修了生、関係者の方が集まってくださいました。「多くの方と交流できた。現場に出られても研究をしており、刺激をもらえた」、「先輩の先生方による発表内容と時間とがとても良かった。交流の趣旨も素敵です」などたくさんのご意見をいただきました。ご参加いただきました皆さまの明るく楽しそうな姿を見てあまりに嬉しく、顔の筋肉を始終緩ませながら写真のシャッターを何度も押させていただきました。
ご多忙の中、ご参加いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。また、今回ご都合によりご参加いただけなかった修了生の皆様にも日頃からのご支援・ご協力にお礼申し上げます。
ホームカミングデイが今後も教職大学院で出会った皆さまとのご縁を長くそして広く繋げていくことのできる機会・場所としていけたらよいと願っております。
【話題提供をしてくださった3名の先生方】
左から 島田 絢子 先生
青柳 広太郎 先生
瀧澤 由枝 先生
明るい笑顔、挑戦し続ける姿本当に素敵です!
【記念撮影】来年はもっとたくさんの皆さまが帰ってきてくだされば嬉しいです!