静岡県立桜が丘高等学校の生徒が来学されました
2018年8月10日
7月9日(月)に、静岡県立桜が丘高等学校から1年生の生徒76名と教員4名が来学されました。
当日は2グループに分かれて、日永龍彦アドミッションセンター長による大学説明及び教育学部教員が担当する授業の見学と澤田知香子教育学部広報委員長による学部説明を聞きました。
午前中に授業見学を行ったグループは、新野貴則先生の「図画工作科内容論」と松下浩之先生の「こころと体の障害の理解と支援」の授業を、午後に授業見学を行ったグループは、小野田亮介先生の「生涯発達教育心理学」と新野貴則先生の「造形遊び」の授業を見学しました。それぞれグループワーク形式の授業と講義形式で行われる授業を体験し、グループワーク形式の授業では、学生と一緒に作業する姿も見受けられました。
教育学部の授業見学を終えた後、それぞれ澤田知香子広報委員長から教育学部のコースや教育実習、卒業の進路について説明を受けました。桜が丘高校からは、海外研修や研修に伴う卒業年次の状況について質問がありました。
ご来学いただき、誠にありがとうございました。
- 授業見学(「生涯発達教育心理学」小野田亮介先生)
- 授業見学(「造形遊び)新野貴則先生)
- 教育学部の説明