甲府市立相川小学校の児童と教育学部生が交流しました
2025年11月27日
令和7年11月7日(金)、甲府市立相川小学校2年生児童46名が、生活科授業「町探検」の一環として、山梨大学を訪問しました。
教育学部L号館の教室にて、教育学部障害児教育コースの学生7名がグループごとに児童と交流し、児童からの質問に答えたり、手遊びなどをして遊んだりしました。
本件を担当した松下浩之准教授(障害児教育講座)は、「短い時間でしたが、児童にとってさまざまな発見があったことと思いますし、教師を志す学生にとっても貴重な機会となりました。」とコメントしています。
児童を引率した担任の先生(本学教育学部障害児教育コース卒業生)は、「学生さんとのふれあいを通して、自分の未来に想像を膨らませたり大学を身近な存在として感じたりすることができ、新しい発見でいっぱいの町探検となりました。子どもたちとともに母校で素敵な時間を過ごせたことが本当に嬉しかったです。」と話していました。
児童たちは、その後、大村記念館などを見学しました。

交流会の様子

