こどもホスピス支援のためのチャリティーバザーが開催されました
2025年11月20日
11月1・2日の2日間、山梨大学障害児教育講座の学生達が「ふくいこどもホスピス」への支援を求めるチャリティーバザーを川池順也准教授の主催のもと開催しました。
「ふくいこどもホスピス」は、重い病気を抱えた方が最期を穏やかに迎え家族などが看取るための場所というイメージのある「ホスピス」ではなく、子どもと家族が“今”という大切な時を「存分に生きる」ための場所である「こどもホスピス」です。
学生が手作りしたバッジ・ヘアゴムなど合計150個余りを完売し、売り上げ金の全てを「ふくいこどもホスピス」に寄付することとしました。
参加学生の一人は「山梨でもこどもホスピス設立への機運が高まってくれれば嬉しい」とコメントしています。



