山梨大学教職大学院第13回ホームカミングデイを開催しました
大学院教育学研究科教育実践創成専攻(教職大学院)は、8月24日(土)に山梨大学教職大学院第13回ホームカミングデイを開催しました。途中激しい雨に見舞われましたが、本教職大学院教職員、修了生及び在学生54名の笑顔と笑い声に包まれたアットホームで温かな集いとなりました。
本教職大学院は、今年で15年目を迎え合計255名の修了生が教育現場等で活躍しています。
前半は、第9期修了生3名から教職大学院を修了してからのこれまでの経験や体験についてたくさんのお話をいただきました。教育現場において、色々な壁にぶち当たりながらも試行錯誤を繰り返し教職大学院で学んだことを生かしながら様々なことに取り組み続けられている姿が力強く伝わってきました。後半は、修了生、本教職大学院教員、在学生が8名ほどのグループを作り、意見交換をして、交流を行いました。今年のホームカミングデイは、例年よりも在学生の参加が多く、「先輩のお話、経験談が聞け、交流が有意義でした」、逆に修了生の皆様から「現役生と交流できてよかった。元気が出ました」などのご意見をいただきました。
ご多忙の中、ご参加いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。また、今回ご都合によりご参加いただけなかった修了生の皆様にも日頃からのご支援・ご協力にお礼申し上げます。「ホームカミングデイに参加して、よかった!また来年も帰ってきたい」と思っていただけるような集いをまた、繋がりを皆さまと一緒に作っていくことができたらと思います。
次回のホームカミングデイも皆さまのお帰りをお待ちしております。
左から 関戸 宏樹 先生
桂原 幸世 先生
芦澤 龍 先生
素敵な笑顔、貴重なお話
本当にありがとうございました!