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山梨大学教職大学院第14回教育実践フォーラムを開催しました
2017.03.01

 山梨大学教職大学院では平成29年2月11日(土),「いまあらためて,教師の学びを考える」をテーマとする教育実践フォーラムを開催しました。第14回となる今回の教育実践フォーラムには県内外から196名の方々に参加いただくことができました。

◆大学院生の研究発表
 前半部では,29名の教職大学院生(現職教員の院生16名,ストレートマスターの院生13名)が長期にわたる「学校・授業改善プロジェクト実習」などの成果に基づき,研究発表を行いました。
  
    教職大学院生による研究発表                     熱心に聞き入る参加者

 参加者からは,「実践に基づいた研究だったので,具体的な場面をイメージしながら学ぶことができました」,「担当教科でなくても,異校種でも学ぶことが多かったです」,「現場で悩んでいることの解決方法の糸口を見ることができた。教科を越えて研究を聞かせていただいたが,問いの大切さや単元をどのように構成していくのかを考える視点を得ることができた」など,多くのご意見をいただきました。

 今後,各々の発表内容を『平成28年度教育実践研究報告書』としてまとめ,ホームページ上でもご覧いただけるように致します。

◆寺﨑弘昭教授の講演「教職大学院の学び」
 後半部では,本教職大学院の寺﨑弘昭教授による講演があり,「地域のリーダー教員を育てること」を目的に設置された,教職大学院での学びについてのお話を聞くことができました。具体的なエピソードと教育学の理論的な説明を,ユーモアを交えた,情熱的でまた温かな語り口で話され,これからも学びを深めて頑張っていこうと思えるような講演内容でした。
  
            山梨大学教職大学院 寺﨑弘昭教授による講演

 「教職大学院の学びとはいったい何だろう,すごくひかれるけれど,とずっと思っていました。寺﨑先生のお話を聞き,自分の教師としての誇りと自負を新たにすることができました」「当たり前のように過ごし,当たり前のように学校内で働いているが,その当たり前は本当に当たり前なのかということを考えながら,講演を聞きました」「学びとは何か,教師とは何かということを,改めて考えるよい機会となりました」「自分の生き方,教師としてのあり方を考える機会となりました。それまでは自分のために走り続けてきた気がしましたが,今はいかに人のために,と考えるようになりました」「歴史を専攻する私にとって,時間軸で教育を捉えた内容はとても魅力的でした。学びの中に宿る本質的な歓びを自覚していくことを気持ちの中に持ち続けていきたいと感じました」など,たくさんの感想が寄せられました。

 次回の第15回山梨大学教職大学院教育実践フォーラムは平成29年11月11日(土)に開催の予定です。多くの方々のご参加をお待ちしております。


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