四條 友紀

教育学研究科教科教育専攻社会文化コース1年

山梨県小中学校社会科教育研究会の平成25年度研究発表会に参加しました

  私は、山梨県小中学校社会科教育研究会の平成25年度研究発表会(平成26年1月25日、甲府市立西中学校)に参加しました。山梨大学の学生の参加は、大学院生2名、学部生4名でした。研究発表会の前半では、研究推進委員会の活動報告、小学校部会の活動報告や中学校部会の活動報告が行われました。後半では、市川敏也先生(笛吹市立春日居小学校)「子どもたちが楽しく学べる授業づくり-これからの食料生産-」と齊藤和貴先生(南アルプス市立芦安中学校)「中学校の地理的分野におけるICTの効果的な活用」というお二人の先生の実践発表の後、研究協議が行われました。

  今回の研究発表会に参加し、社会科では個々の教師がもっている「目指す子ども像」によって授業が大きく異なってくることを改めて知ることができました。例えば、研究協議でテーマの1つになった「調べる」ということに関しても、子どもたちに何のために調べさせるのか、何をどこまで調べさせるのか、どのように調べさせるのか、が違ってきます。もちろん、学年や単元によって違いますし、学習指導要領が拠り所になりますが、教師が子どもたちの実態をふまえて実践することによって、授業が子どもたちにとって有意味なものになることを実感しました。小中学校の先生方が日頃どのようなことをお考えになって教育実践に取り組まれているかを知ることができ、また、よりよい社会科授業へ向けての課題について学ぶことができ、教師をめざす私にとってとても有意義な機会でした。

 

『学生の体験レポート』へ戻る
 ページの先頭に戻る