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佐久間ともかさん

八丈島八丈町立三原中学校教諭
中身の濃い充実した時間でした。

東京都の教員として、八丈島の中学校に勤務しています。島の生活に慣れるまでにはいろいろと苦労もありましたが、教育の原点ともいわれる島しょ教育のもとで、素直で活発な子どもたちの成長をもっとも近くで見守ることのできる喜びは、何にもかえることができません。子どもたちが少しずつ積み重ねてきた小さな一歩が、大きな成果となって現れるその一瞬に立ち会えること、それこそが教員という職業の魅力であり、やりがいにつながるものであると感じています。

私は大学4年間と大学院2年間を山梨大学で過ごしました。その6年間をかけて音楽の様々な領域を広く学び、特に作曲に関して深く研究してきました。非常に多忙な日々でしたが、今振り返ると、中身の濃い充実した時間であったと思います。ここで学んだことが、現在の教員としての自分に生かされていることは間違いありません。

音楽科の教員は、子どもたちに音楽の魅力を知ってもらうための"案内人"のような存在であると、私は考えています。私は、山梨大学での多領域に渡る音楽経験のなかで、そのために必要な多くのものを身につけることができました。子どもたちが「音楽大好き!」と思える時間をつくるため、これからも指導に励んでいきたいと思います。

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