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住まいは家庭生活の拠点。なくてはならないものです。住まいを選択すること、すなわち「だれと・どこで・どのように住まうか」を考えることは生き方の表現とも言えます。生活者の視点から、より快適で安心・安全な住まいについて、また、豊かに暮らす社会の基礎としての住まいについて考えていくのが住居学です。地域の歴史や文化・風土に根ざした良好な住環境やコミュニティを形成し、個性豊かなまちづくりを進めていくこともこれからの大きな課題です。
学部では、住居学概論、住環境論、住生活論、住居設計・製図、住居学演習などの授業を担当しています。講義だけでなく、県内外の住宅や民家園の見学、模型製作、まちなみ調査なども取り入れるよう心がけています。4年次の卒業論文では住まいや住生活に関わる諸問題を取り上げ、その解決方法を実証的に検討していきます。小さな研究室ですが、共生社会コースや家政教育専修の学生と一緒にこれからも住まい・まちづくりについて考えていきたいと思います。
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