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学部・研究科の理念・目標 学部の理念・目標 研究科の理念・目標


学部の理念・目標
教育人間科学部は、伝統ある教員養成の課程と社会諸方面の今日的課題に取り組む人材を養成する3課程から成る複合的性格の学部です。
激しく変化しつつある現代社会のなかで、人間、そして社会に関する歴史的課題、あるいは新しいアクチュアルな課題を実践的に担い、21世紀における豊かな人間生活の構築に寄与する人間科学を研究し、また教育する、これが私たちの学部の目指すものです。
人文、社会、自然、芸術、スポーツ等多様な分野のスタッフが集まっている複合的性格、ミニ・ユニヴァーシティ的性格の学部であることに立脚して、幅広い知見、教養を基に物事を総合的、複眼的に考察し判断して、学校現場で、あるいは社会諸方面の現場でリーダーシップを取ることのできる人材を養成しています。
より具体的には、「スペシャリストにしてジェネラリスト」を養成する、換言すれば
  1. 専門的な力量、すなわちある問題点、テーマについて調査、研究を進めていく能力
  2. 幅広い教養
  3. 実践的能力、すなわち主体的に問題、課題を見つけ出し、総合的視野に立ってその解決を図っていく力
を備えた指導的役割の人材を育てるということが各課程に共通する目標です。
したがって
1) 学校教育課程では、教育者としての使命感と児童・生徒に対する愛情、人間の成長発達および教科等に関する専門的知識をもって学級・学校運営、また現代の教育課題に取り組む人材
2) 生涯学習課程では、長寿社会のなかでさまざまな年齢層の人々が生き甲斐をもって生きていくという課題に、健康や運動、スポーツ、そして芸術活動の推進の面から応えていく人材
3) 国際共生社会課程では、国際化の動向に対し異文化間の相互理解と多元的価値の共存を、また多種多様な人々が自立しつつ互いに尊重しあう共生と「生活の質 quality of life」の実現を目指す人材
4) ソフトサイエンス課程では、高度科学技術がひきおこす地球規模の環境問題や国境を超えた情報化という課題を、自然科学的知識、現代社会の理解、情報分析技術を駆使して担う人材
の育成を目指しています。教育人間科学部は、この目標のために不断にカリキュラムと教育指導体制の改善に努めています。意欲ある人たちの入学を期待します。

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研究科の理念・目標
情報化社会の進展及び生涯学習社会の実現という社会的要請,教育に関わる学 術諸分野の新たな研究成果の吸収という学問的要請とを背景として,教育は高度化と多様化の時代を迎えています。こうした現状を鑑み,教育学研究科は, 教育実践に関わる学術諸分野と教育科学の統合的・学際的な教育・研究を行うことにより,現代の複雑化する教育問題に対処できる高度な識見と実践力を有 し,併せて地域文化の向上に寄与できる専門的資質を備えた教育及び研究者の養成を目的とした3つの専攻,学校教育専攻,教科教育専攻,障害児教育専攻 からなる大学院です。
より具体的には,
1. 大学・学部の研究水準の向上及び教育・研究体制の充実と学部教育の活性化を図ること,
2. 複雑で多岐にわたる教育の諸問題に対応できるよう,現職教育の再教育を図ると共に,専門職としてふさわしい資質・能力を持った教員を養成すること,
3. 学部学生からの継続的教育を行い,専修免許状が設けられた背景を鑑み,高度な資質・能力を備えた教員を養成すること,
4. 教育現場と連携して教育・研究活動を推進し,県下の指導的立場にある本学の責務を果たすことができる教育・研究体制を整えること,
5. 県下の教育現場と連携して教育・研究活動を推進することにより,地域社会への寄与を図ること
を目標としています。
これらの目標のために,専門分野の成果を踏まえつつ,研究科,附属教育実践 総合センター,附属学校園の三者が協力体制を組み,教育実践に関する教育・研究を重視した教育課程を編成しています。また,現職教員を入学定員の30% 受け入れるという特色を持ちます。

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